JHFCプロジェクトは未来の地球のために生まれました。

JHFCは、燃料電池自動車と水素ステーションの実用化を目指して研究・活動を行っています。

JHFCプロジェクトとは

「水素・燃料電池実証プロジェクト(Japan Hydrogen & Fuel Cell Demonstration Project)」とは、経済産業省が実施する燃料電池システム等実証試験研究補助事業に含まれる「燃料電池自動車等実証研究※1」と「水素インフラ等実証研究※2」から構成されるプロジェクトです。

平成21年度からは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業となり、新たに2団体※3が実施者として加わり、新体制でスタートしています。

JHFCプロジェクトでは、各種原料からの水素製造方法、現実の使用条件下でのFCV(燃料電池自動車)の性能、環境特性、エネルギー総合効率や安全性などに関する基礎データを収集・共有化し、本格的量産と普及の道筋を整えていきます。

※1実施者:財団法人 日本自動車研究所
※2実施者:財団法人 エンジニアリング振興協会
※3実施者:財団法人 石油産業活性センター、社団法人 日本ガス協会


実施期間

第1期 : 平成14年度~平成17年度
第2期 : 平成18年度~平成22年度


第1期の主な成果

  1. FCVの自動車としてのエネルギー効率の高さを明らかにした。
  2. FCVや水素ステーションの実証データを用いてWell to Wheel総合効率(1次エネルギーの採掘から、燃料製造、輸送、車両への充填をへて、最終的に車両走行にいたる全てのエネルギー消費を考慮した、総合的なエネルギー効率)を明らかにした。

第2期の目的

燃料電池自動車等※および水素製造設備・供給設備における

  1. より実使用に近い条件化における課題明確化
  2. 規格、法規、基準作成のためのデータ取得
  3. 普及促進のための広報・教育戦略の策定実施
  4. 省エネルギー効果(燃費)、環境負荷低減効果の確認
  5. 技術、政策動向の把握

※燃料電池小型移動体、水素エンジン自動車を含む